2017-10-02 夢ヶ崎 山口県にある角島の最端。延々と走り続け、日が沈むころに着いた角島。その端にあるの夢ヶ崎に着いた頃には既に日が沈みかけていた。 夕日を見るため、日が沈むのを沢山の人が待っていた。私も何をするわけでもなく、じっと夕日が水平線に沈むのを待っていた。光と影が反転するかのような狭間の日没の時間。 もう一日が終わる…ことは寂しいことではない。なんのことはない、日が沈むと夜が始まるのだ。