首都高速湾岸線

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どんよりした曇り空というと、漠然と暗い意識が湧いてくるが、
空のキャンバスに雲が描かれていると思うと、飽きさせない。
不透明雲の隙間から射す太陽の光が、雲の陰影を浮き立たせて
やっぱり雨が降りそうとか思いながら、道を進んでいた。