2016-10-10 首都高速湾岸線 どんよりした曇り空というと、漠然と暗い意識が湧いてくるが、空のキャンバスに雲が描かれていると思うと、飽きさせない。不透明雲の隙間から射す太陽の光が、雲の陰影を浮き立たせてやっぱり雨が降りそうとか思いながら、道を進んでいた。