2014-12-30 定点観測 御茶ノ水駅の聖橋から、神田川に沿って秋葉原を向く光景。10年前は石丸電気の赤いネオンが目立つ街だった。2・3年前はそれらがEDIONになり青いネオンの街だった。今はEDIONの建物も空ビルとなり、看板は空白となっていた。秋葉原の駅前は大分再開発が進んだが、その一方でお茶の水からみた秋葉原は少し暗く、次の再生の機会を待っているようだ。お盆と年末は、お互い離れ離れになった友人たちと再会し、旧交を温める。旧知の友人たちの定点観測をして、変化と時の経過を楽しむのだ。