Sunset scence

彦根城から琵琶湖を眺めていたカメラ越しに見ている風景にいるときは時が止まった静寂の中、暑さも湿度も忘れているようだったそして今、写真を振り返るこの時も、瞬間その情景に戻るのだ

伊吹山

伊吹山から琵琶湖を望む。7月に入り、夏本番。いやというほどの湿度と暑さに襲われる。同時に今にも降り出しそうな雲。日が沈むころ、雲の晴れ間から柔らかな日差しがあふれていた。四季折々、心地よい季節も、不快に思いやすい季節もあるけれど、季節に寄…

梅雨の道 国道157号 温見峠

国道157号線の岐阜と福井の境目、温見峠付近は開通しているのが珍しい位の閉ざされた国道。入る前の岐阜県本巣市でガソリンスタンドに寄ったところ、地元の方に「この先進むんか?何もないよ、やめたほうがいいよ」、と止められた。 何もない道は言い換え…

下り道 国道308号 暗峠

国道308号、暗峠(くらがりとうげ)は、奈良県生駒市と大阪府東大阪市を結ぶ峠で、石畳の急な坂で知られている。 そんな峠を走っていていると、ヒルクライムとダウンヒルとがある。どちらにも走りの工夫が必要で、楽しみがある。好きな瞬間の一つが、峠を登…

Scene of chemical plant

タワーに登って、工場夜景を望んだ。心なしか、空が明るい。夕陽のような赤みで空が染まっていた。莫大なエネルギーが生まれ、消費されゆく過程を見ているのだ。

Cherry blossom road

桜はパッと咲いて、パッと散る。4月の新しい環境をお祝いしてくれる気持ちになるが、すぐ現実に戻る寂しさを感じる。

snow road

雪がしんしんと降る薄暗い道。車の跡も、人の気配も、太陽の光も、すべてをかき消してしまう、怖い暗さがある。このまま自分がじっとしていたら、雪に埋もれ全て忘れてしまいそうな焦りが生まれる。 黒い部分が大部分を占める写真はうけないというけれど、自…

グランドキャニオン

グランドキャニオン。地層と侵蝕が見せる、遥かなる地球の歴史。ずっと日が沈むのを眺める。

ユタ州道12号: 地球の原風景の道

ユタ州道12号線は、グランドキャニオン北部にある人気のない道。グランドキャニオンに近いという土地柄、道の周りも大いなる自然で囲まれている。自然というよりか、地球の原風景だ。一日12時間近く走る羽目になったが、一生に一度と思って心に焼き付けた。…

国道15号 冬の空

何気ない景色でも、気持ちの変化や、時間の経過によって見え方が変わることがある。それは、明らかに違うというよりかは、何だか印象が違う程度のぼんやりしたもの。写真はそういった印象や心象に気付く切っ掛けになる。

Tokyo tower

スカイツリーから撮った、東京タワー。東京はやっぱりギラギラしている。少しずつ明かりの色が違う。大都会だね。

Fremont street in Las Vegas

ラスベガスのフリーモントストリート。ギラギラした光と、人の賑やかさがエネルギー。 ラスベガスの中心部はもうSouth Las Vegas Blvdに沿ったストリップ(通り)に移ってはいるが、ここフリーモントストリートはダウンタウンとして古き良きラスベガスのより…

また繰り返す道

山を越えると、気休めの下り坂と、また遥かなる山へと続く道が現れた。ここで走るのを諦めたいと思ったところで、休む所もない。到達点はまだ見えないが、まずはこの山を越えなければどうすることもできない。心に鞭を打ち、また走る。

広島探索 #2: 厳島神社

広島で行ってみたかったのが、ありきたりかもしれないけれど、厳島神社だ。朝起きて、ゆったりガイドブックを見ていたのだが、厳島神社はしっかり潮の満ち引きに合わせて行くことがお勧めされていた。やはり満潮の神社を見たい…今日の満潮は昼前らしい…朝食…

広島探索 #1: 千羽鶴の街

広島の平和記念公園界隈では、至る所に平和を祈る千羽鶴を見かける。被爆した佐々木禎子さんは白血病に倒れ、千羽鶴を折り続けることで元気になると信じ、折り続けた。そして、亡くなった。 テレビをつければ、戦争を仄めかす記事で溢れている。戦争は被害者…

東京タワー 2016 #2

東京タワーから街を見る。夥しい数の照明が視界に入る。夜の中の照明は、人工的なもの。これだけの人間活動があるのだ。東京タワーから見下ろす東京は、静かに佇む中、活気にあふれている。

東京タワー 2016

2016明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。 2016年も皆様にとって良い年でありますように。

年末

クリスマスのためのデコレーションは、もうロスタイム。2016年はすぐそこだ!

ふとした瞬間

観光名所を見終わり、振り返ったときに不意に空からの強い光を浴び、手で顔を遮った。雲の間から差し込む光があまりにも神々しかった。不意に心に刻まれた。後々に思い出しても、この日の一番の思い出は、目的であった観光名所ではなく、名もない空の光景だ…

神奈川県道75号 湯河原箱根仙石原線

すすきが一面広がる仙石原。すすきがなびくように、時は流れる。時として、風の流れは時間の流れを連想させるようだ。道端のすすきに目もむけずせわしなく過ごそうが、立ち止まってぼおっとすすきを眺めようが、時間はただただ流れるのだ。

黄昏を待つ

夏が終わったと記そうと思いたった頃には、秋が終わりつつあった。季節の移り変わりにすら置いて行かれていれ、立ち竦む気分になる。 日が短くなり、朝起きてもまだ暗いこともある。目が覚めるような寒さの中、遠くがいやに綺麗に見えたりして、この年が終わ…

Blue angels

ずっと空を見ていた。ずっと追いかけて見ていた。

国道413号 道志みち

相模湖・津久井湖から道志村を突っ切り、山中湖へと抜ける道志みち。ツアーガイドにはそこまで乗っていないように思えるけれど、関東で最もおすすめの道の一つ。 道志川に沿って渓谷の中を走る道。渓谷を走る道の中でも、川との距離が近く、どこで止まっても…

雲のみち

海岸線を走っていると、海霧に包まれることがある。視界不良の峠を上へ上へと昇ると、あるところで強い日差しが目に入る。霧じゃない。雲を抜けたんだ。地平線まで続く雲を見て、別次元への道をみた気になる。

木漏れ日のみち

更新を大分さぼってしまいました。もう少しいいものを、もう少し…そう思ってタイミングを失ってしまう、愚図愚図な行動を自省する。

薄明光線

何もない草原をずっと走っているときにも、やがて雲が出てきて、雨が降り、そしてまた日が出てくるものだ。雲からは、希望の光がこぼれている。

夕陽の跡

陽が沈んむころ、辺りが真っ赤にそまる時間がある。夜になりかけても、昼間の熱気が残っているような時間。夕陽を見ると、光の筋がいやにはっきりと見えた。

夏の匂い

アスファルトからの熱気とじめじめとした風から、夏の匂いが運ばれてくる。太陽からは強い日差しがお届く。ご挨拶ありがとう。ああ、今年もまた夏が来た。そう思う。季節の移り変わりを受け入れよう。

銀の鍵、金の鍵

いつぞや来て閉まっていて、泣く泣く引き返した道。そんな道の扉が開いていると、今まで探索できなかった領域へ踏み入れるようで心躍るのだ。

空の軌跡

もう夏が来る。空を見上げれば夏が来る。夏の青い空。遠い空。