Grand Canyon

Grand Canyonの魅力といえばなんだろうか。圧倒的な自然のスケール。悠久の時を感じさせる大地の変遷。Grand Canyonに限ったことではないけれど、そこにあるものに時を忘れて思いを馳せることができるような場所で自然と一体になったような、時を超越したか…

雲海と富士山

南アルプスは北岳に登頂したとき、雲海に望む富士山を見た。 日本一の山は皆当然のように富士山というが、二番目はあまり知られていない。そんな二番目に高い北岳に登頂した。名前も無個性のように単純だが、歴史のある山は大抵単純な名前なのだ。昔の人は名…

夢ヶ崎

山口県にある角島の最端。延々と走り続け、日が沈むころに着いた角島。その端にあるの夢ヶ崎に着いた頃には既に日が沈みかけていた。 夕日を見るため、日が沈むのを沢山の人が待っていた。私も何をするわけでもなく、じっと夕日が水平線に沈むのを待っていた…

西穂高登山

西穂高に登るには、大抵は西穂山荘に一泊し、朝から山頂へアタックする。山荘に泊まるということは、夕日も朝日も拝めるのだ。 西穂山荘までは新穂高ロープウェイを使い、登山を開始してから2時間程度だったろうか。割と山荘には早く着き、ゆっくりと夕日が…

木曽駒ヶ岳

木曽駒ヶ岳山頂より。山の天気は変化が激しい。いくら見晴らしがよくとも、急に霧に囲まれることはざらだ。雨や雷まで発展しなければ御の字である。 いつ襲ってくるかわからない霧の間をぬぐっての登頂だった。低層雲に覆われ地上は見えないけれど、雲の上と…

高尾山

高尾山といえば、天狗がまず思い浮かぶ。都内、その近辺からお手軽に登山に行ける高尾山。アルプスの山々から比べれば、頂上の景色の狭さに若干物足りなさを感じるが、お手軽さと、見渡す都会の景色は独特の情緒があることを考えれば貴重な存在である。登山…

夕日

敬老の日、私の祖父、祖母はとうに逝去し、身近な父親、母親により敬意を払うことが多くなった。私にも子がいれば、子供目線から父母をおじいちゃん、おばあちゃんと呼ぶこともあるっただろうが。要は、年配の方に感謝する切掛けとなれば、敬老の日なのだ。 …

千畳敷カール

うだるような暑さの季節には、高原に人気が集まるのはよくわかる。私も涼を求めつつ、高原の雄大な自然を感じたく駒ケ根の千畳敷カールに行った。畳を千枚敷けるような広さのカールに圧巻。高原では霧が度々辺りを包み、視界良好とはいかなかったものの霧に…

国道120号 いろは坂

日光を代表とする道といえば、いろは坂。日光東照宮から華厳の滝、中禅寺湖へと誘う道。 私は子供のころ小学校の遠足でここに行ったことを覚えている。ひたすらのワインディングで途中酔ってしまう子もいたり、大型のバスは切り返しが必要で、ものすごい渋滞…

梅雨

梅雨。雨が最も映える季節。雨が去った後の太陽は清々しい。

木漏れ日の径

梅雨入り前の貴重な晴れの日に、山に登る。初夏の香りすらするじりじりとした日だったが、山の稜線上では風が強く吹き、汗冷えで凍えるほどだった。森の中をてくてくと歩いていると、強烈な木漏れ日が射してきた。風のざわめきとギラギラとうごめく光がにぎ…

姨捨の景

高速道路をひた走り家に帰ることは多い。上信越道から分岐し長野自動車道に入り、そろそろ休もうという気になるのが姨捨(おばすて)SA。 姨捨という名前に惹かれて止まったのが初めての訪問。寒い冬の夜だったが、街の灯が映し出された夜景が綺麗だった。そ…

国道292号線 志賀草津道路

冬季開放後すぐ行こうと思っていて、今年もなかなか行けなかった志賀草津高原ルート。気温も30℃を超えようとする今日この頃、時すでに遅しと思いながらふと寄ってみた。大分高さは下がったのだろうが、雪の回廊が残っていました。硫黄のにおいがする万座温泉…

高知県道203号室戸公園線

室戸公園線なんて言われてもピンとこないけれど、室戸スカイライン。スカイラインジオサイト展望台から来た道を振り返る。ワインディングロードが続いて走るのに専念してしまう道だけれど、海と風と太陽とを感じる、とても暖かい道であったことに気付く。途…

屋久杉林

屋久島の中、縄文杉を目指してのトレッキングは最も人気なルートだろう。目的となるゴールは縄文杉なのだが、さておき、自分はその途中のふとした道で静かに佇むのが好きだった。屋久杉に囲まれ空も覆われるほどであるが、鬱蒼というよりかは木漏れ日が気持…

桜島

桜島の噴煙は入道雲などとは全く異なる自然に畏怖の念を感じさせるものだった。恐ろしくても優しくても自然は自然で、ありのままなのだ。

鹿児島県道78号 上屋久永田屋久線

一度は行ってみたかった屋久島。到着したら様子見として島を一周ドライブした。島をぐるっと周る道路が鹿児島県道78号、上屋久永田屋久線だ。 屋久島の栄えているのは空港やフェリー乗り場がある東側で、西側に差し掛かると寂しいものがある一方、手つかずの…

樹氷

樹氷を見た。爽やかな青い空に、雪の陰影が映える。

倶利伽羅峠

倶利伽羅峠は石川県と富山県との境にある。日本海側の雪深い地であり、倶利伽羅峠の戦いとして源平合戦の一部となった歴史ある地でもある。戦いの舞台ともなり、怨念すら感じる場所ではあるが、雪の積もる佇まいはとても静かなものだった。音さえかき消して…

国道415号 雨晴海岸

国道415号、富山湾の氷見と射水の中間に位置する雨晴海岸。雨晴海岸という名前と裏腹に、これまで自分は曇り空の海岸しか見たことがなかったのだが、今日に至り始めて晴れの雨晴海岸にたどり着いた。冬の澄んだ空気が立山連峰をより雄大なものにしてくれた。…

The loneliest road in America - 2

Nevadaの最西端に位置するReno。この国道50号はNevada中で約500kmかけ西はCalifornia、東はUtahへと 接続する。主要な街は、Ferney, Fallon, Austin, Eureka, Elyである。今日はRenoからこのLoneliest roadを越え、さらに南下してLas Vegasへと向かう。その…

The loneliest road in America

普段では取れない長い休暇を取って、アメリカのドライブをした。朝5時には起きただろうか。普段は朝が遅い自分だけれど、この時ばかりは一生に一度かもしれない旅行になるかもしれないという高揚感で、疲れている体でありながら一発奮起して起きたことを覚…

清流サルスベリ街道

岐阜県道・三重県道23号北方多度線の別名、清流サルスベリ街道。木曽三川の一つ、長良川に沿った見晴らしのいい清々しい道だ。川沿いを延々と走っていて、のんびりと、どこまでも走りたくなる。長良川沿いが終わるころには、揖斐川沿いに乗り換えて走れば(…

首都高速湾岸線

どんよりした曇り空というと、漠然と暗い意識が湧いてくるが、空のキャンバスに雲が描かれていると思うと、飽きさせない。不透明雲の隙間から射す太陽の光が、雲の陰影を浮き立たせてやっぱり雨が降りそうとか思いながら、道を進んでいた。

竹林の小径

もう9月も終盤に近付きつつあるが、熱さはもう少し続きそうだ。雨の多いこの季節だからかもしれないが、京都に行って感じるのはじっとりとした湿度。あえて実際に京都の湿度が高いのかどうかは調べない。なんとなくじっとりと感じる京都と、その気候と向き合…

迫りくる砂壁

鳥取砂丘に初めて行った。海と、空と、砂丘と、ぼんやり眺めて時間を過ごした。壁のような砂丘に飲まれる思いで…

江島大橋 べた踏み坂

島根と鳥取を結ぶ江島大橋に行った。実際に見ても中々ない勾配だった。島根県側からで7%だそうです。 橋の上から島根側を望む。急な勾配ばかりに注目されがちだけれど、橋から見える景色も爽やか瑞々しく心癒された。風が吹いてくるのも気持ち良い。山陰の静…

国道158号 美濃街道

福井から九頭竜湖を経て郡上へと結ぶ道、美濃街道。田んぼの瑞々しさ、淡い緑と、柔らかな夕日と日が沈むのを見て何思う…

国道152号 兵越峠

新東名を浜松浜北で降り、国道152号をひたすら北上した。天竜川を沿った道は人通りも少なく快走区間だ。やがて青崩峠へと向かう道で通行止めとなり、ヒョー越林道という歴史がありそうで軽い名前の林道で迂回し、兵越峠を越え、長野に入った。鬱蒼とした、対…

sky drive

夏の青空には、雲が映える。田んぼの緑、突き抜けるような青空…そしてうだるような暑さと湿度。あともう少しでお盆休みだ。心も体も休みが必要になる時期。休みがあるからこそ、自分を振り返ることができ、さらに強くなれるのだ。