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倶利伽羅峠

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倶利伽羅峠は石川県と富山県との境にある。
日本海側の雪深い地であり、倶利伽羅峠の戦いとして源平合戦の一部となった歴史ある地でもある。
戦いの舞台ともなり、怨念すら感じる場所ではあるが、雪の積もる佇まいはとても静かなものだった。
音さえかき消してしまいそうな積雪と、じっと見守っているかような雪化粧に包まれた立山連峰がとても印象的に感じた。
雪は不思議だ。音をかき消し、色を消し、暖かさを消す。
その厳しさとは裏腹に、時の経過を止めるかのような、悠久の時を感じさせる。
倶利伽羅峠は、そんな雪景色と歴史観が不思議と合致する場所であった。

国道415号 雨晴海岸

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国道415号、富山湾の氷見と射水の中間に位置する雨晴海岸。
雨晴海岸という名前と裏腹に、これまで自分は曇り空の海岸しか見たことがなかったのだが、
今日に至り始めて晴れの雨晴海岸にたどり着いた。
冬の澄んだ空気が立山連峰をより雄大なものにしてくれた。

新湊大橋、氷見漁港、どこに行っても立山連峰に見守られており、
かすかに見える立山連峰の稜線は富山の原風景となる。

The loneliest road in America - 2

Nevadaの最西端に位置するReno。
この国道50号Nevada中で約500kmかけ西はCalifornia、東はUtahへと 接続する。
主要な街は、Ferney, Fallon, Austin, Eureka, Elyである。
今日はRenoからこのLoneliest roadを越え、さらに南下してLas Vegasへと向かう。
その距離たるや約950km。頑張るぞ。
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RenoからUS-50を120km東へ進んだところで、Loneliest Roadの5大都市のひとつ、Fallonに到着。
5大都市と言ってもホント田舎の街という感じで、道路はだだっ広いけれども
人の気配をあまり感じないのどかな生活を感じた。流石は最も寂しい道の都市。

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この街で手に入れたのは、"The official survival guide for HWY 50"。国道50号でのサバイバルガイドである。
最も寂しい道を生きて帰れるか?そういう遊び心が楽しい。
街の案内センターで手に入りました。
このサバイバルガイドは実際には観光案内で、スタンプラリー台紙にもなっており、
5つの都市にちりばめられたスタンプを集めると
本来 "I survived from HWY50" という踏破し生存証明書ステッカーが貰えるという企画なのですが…

このサバイバルガイドのすぐ横にそのステッカーが置いてありました。
拍子抜け。やる気ないな~と思いつつも、ちょっと微笑ましかった。
適当らしさも、アメリカのうち。
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そんなこんなでFallonという街を後にして、旅を続けた。先は長いのだ。
カーナビの画像、「256mile (410km) 先を左」(笑)
前進あるのみ。

f:id:route99:20161129000331j:plainそう、何もかも忘れて、ひたすら真っ直ぐに走るのだ!

The loneliest road in America

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普段では取れない長い休暇を取って、アメリカのドライブをした。
朝5時には起きただろうか。普段は朝が遅い自分だけれど、
この時ばかりは一生に一度かもしれない旅行になるかもしれないという高揚感で、
疲れている体でありながら一発奮起して起きたことを覚えている。
ホテルの窓から外を眺めれば、街が動き出しているのを見た。

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1泊目はNevada州のRenoに泊まった。
ここから一日かけてLas Vegasに向かう予定。行くための道として選んだのは
国道50号線、通称The loneliest road in Aemrica …アメリカで最も寂しい道。
言ってみれば、アメリカ版酷道巡りみたいなもんだろうか。
看板に誘われ、アメリカで最も寂しい道に入る。

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その国道50号線に入ると、はじめは少しの建物も見えたものの、
あとはだだっ広い道が果てしなく続く。

 

清流サルスベリ街道

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岐阜県道・三重県道23号北方多度線の別名、清流サルスベリ街道。
木曽三川の一つ、長良川に沿った見晴らしのいい清々しい道だ。
川沿いを延々と走っていて、のんびりと、どこまでも走りたくなる。
長良川沿いが終わるころには、揖斐川沿いに乗り換えて走れば(北上する場合)
さらに川沿いを走ることができる。

岐阜の道はせせらぎ街道といい、ツーリング欲を刺激するネーミングセンスがある。
サルスベリ街道とはなんぞや?岐阜といえばのサルボボも滑る街道でしょうか?
百日紅」と書いてサルスベリと読む花もあるんですね。
今度走るときは、百日紅が咲いているか見てみよう。